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合宿免許での途中帰宅について

合宿免許というのは、ドライビングスクールが準備したホテルや旅館、寄宿舎などに集団で合宿をしながら、効率的に日々の技能教習や学科教習が受けられるというしくみのことで、たとえばオートマチック車限定の免許でよければ、だいたい2週間程度の期間があれば、卒業までこぎつけることができるものです。

合宿免許がどうしてこのように短期間で卒業可能なのかといえば、あらかじめ期間と人数が決まっているため、自宅から通学する受講生を受け入れる場合とは違って、教習車の配車やスタッフの配置などを計画的に進めることができるというところにあります。

このため、時間的な無駄のないかたちで技能教習や学科教習を1日の日程として組み込むことができ、それが卒業までの時間の短縮に結びついているわけです。



このような合宿免許においては、たいていはホテルなどに宿泊をはじめると、自宅に帰宅することが禁止されてしまいます。



もちろん、門限を守るのであれば、ホテルから外出して、近くの観光地などをめぐっても、またレストランなどで食事をしてもよいことにはなっています。

しかし、それもあくまでも教習などがない自由時間のはなしであって、自宅への帰宅となれば、容易にドライビングスクールまで戻ることができなくなってしまいますので、履修のさまたげになるとして禁止されているのです。

ただし、例外的に自宅への帰宅を認めているような合宿免許のプランもありますし、年末年始にかけて行われる合宿免許では、逆に正月三が日だけは一時帰宅させる取り扱いとしていることもあります。